クラウドストレージ比較しました
- カテゴリー:アプレック代表の個人的日記
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最近、クラウドストレージにとても興味を持っています。なんでかって、スマフォなど、容量に限界があるガジェットが、容量を気にせずに使えるようになるし、PCで作ったドキュメントや写真、音楽など、どこでも取り出せるようになるからです。さらに、他の人とデータを共有することも、簡単にできます。
わけのわからない人のために説明すると、たとえばituneのフォルダをクラウド上に置くと、ipodやiphone,はてはandroidの端末でも、同じ音楽を楽しむことができるようになるのです。しかも、端末のメモリーを使わずに。しかも、共有フォルダにしておいたら、他の人も同じ音楽を楽しむことができる。
というわけで、あまりにもとてつもない将来を感じた僕は、あちこち、無料の範囲でいろいろと試してみました。以下、短評です。
DropBox:使い勝手は最もシンプルで良い。だけど無料だと2G程度で、容量は心もとないです。
Evernote:ストレージというよりも、Google Docのようにテキストとかを突っ込んでおくのに使いやすい。
Google Doc:メールやカレンダーからすぐに行けるところが使いやすいが、フローはちょっと面倒な気がする。
Skydrive:25Gも無料で使わせてくれる太っ腹ストレージ。素のままだと使いにくいけど、Gladinet Cloud Destopというソフトを入れると、俄然使いやすくなる。
Nドライブ:30Gも使える。使いやすい。一つだけえらぶなら、これですかね。エクスプローラではNドライブにフォルダが作られますから、まるで外付けハードディスク感覚で使えるのがイイ。
Yahooボックス:Yahooプレミアム会員だと、50GB!も使える。使い勝手には癖があり、アップロードしたファイルはいつの間にかYBOXファイルという形式のショートカットに置き換わってしまう。そのため、ドラッグで引っ張ってきても、意味が無い。これは、実はアンドロイドなどでは使いにくいです・・・
mSpot:音楽専用ストレージ5GBまで無料で使えて、端末にアプリを入れると、ipodのような使い勝手になる。アップロード用のフォルダに音楽のファイルを入れると、勝手にアップロードして、ちょっと時間が経つとどこからでも聞けるようになる。5GBは実はituneよりも圧縮できるので、相当な曲が入ります。英語のソフトは使いづらいですけど・・・
WebAccess:これは上記のクラウドとは違い、PCの外付けハードディスクのリンクステーション(バッファロー)の機能としてあるもので、外から自分のハードディスクにアクセスするもの。アイディアは秀逸、作りこみ加減と安定性は全く怪しいという中途半端なシロモノでした。しかし、これから個人クラウドとしての将来性は買えます。なにせ、僕の場合2TBも使えるわけで・・・
というような様子で、今や無料で使い放題状態。動画を入れまくらなければ、もうお腹いっぱい状態と言えます。
では、これからどうなっていくでしょう。実は、次期OSのWindows8に、その答えがありました。Windows8では、SkyDriveを一つのドライブとして最初から盛り込むらしいです。ハードディスクのCドライブと同じ感覚で使えるように。なるほど、クラウドの使用料をOSに組み込んでしまうのか~囲い込みにも有効だろうしなあ。
でも、たしかGoogleの作っているOS,Choromeもクラウド用を強く意識したものだったはず。この分野では、サーバの管理運用やら、安定性、そしてアイディアなど、全てにおいてマイクロソフトよりGoogleが上だと思いますから、どうなるのでしょうかね。
それにしても、これからどんどん、PC=データ加工や作成用の母艦となり、ハードディスクを持たないタブレットやWebノートなどがデータ参照用となっていく、という図式がはっきりしてくるだろうと思います。いずれは音楽データなんかは買わずに、再生の権利だけ買って、再生するたびに大元のサーバからダウンロードするようになったりするのかな。
これから、大規模サーバのノウハウやら、エンジニアなどは、仕事がかなり増えるのかな。




