2008年6 月の記事

地方進出を睨んでいます。

今朝、在庫70000へあと500冊なのですが、朝の発送が280。今日は多分出荷数が400にはなってしまいますから、明日には在庫は69000くらいになってしまいそうです。いやはや、一日に動く数が増えてくると、在庫を増やすのはかなり大変な作業です。

A-depoでは在庫数を月末に計算しますから、月末にこちらへ商品を送ると損になるわけで、今日のような晦日は送られてくる数はすこし減ります。とはいえ、最近は契約マーチャントのみなさんあんまり気にしなくなってきていて、月末でもあんまり変わらないですけどね。

ところで70000というのは今まで目標としてきた数字のひとつで、ここまで入れればまあ、この事務所は満タンになるという数です。この上の目標数字は80000。これは相当がんばって突っ込んで、事務所の限界ピチピチ、これ以上は無理だろうという数です。さらなる立体化を図ればなんとかいけるかもしれませんが、現実的には75000がMAXのようです。しかしながら限界まで入れると、作業効率が下がるのもわかってきました。

今後の拡張の方向、つまりアプレックの事務所に対する考えですが、地方展開が今の選択肢の最有力です。場所も人件費も安い地方へ新しい事務所を開設して、同じシステムを稼動させようと言う腹で、今の事務所はそのままに、ほかに拡大していくという方法です。先日長野の社長と話したおかげで(折角の申し出をお断りすることにはなってしまって申し訳なかったのですが)私の中で徐々に腹が固まってきました。

ここを引っ越すというのは引越しに伴う莫大な費用、引っ越した後、新しいスタッフの低い錬度で70000点からの商品のハンドリングをする困難、引越し時に避けられない発送停止など、考えるとかなり問題があります。それらを避ける意味でも、安易な新事務所開設に考えが流れているわけです。

ところで地方進出と言っても、例えば関西に営業所展開をするなどということとは、今回の考えは違っていて、あくまでも東京のキャパシティ不足を補う為の物流基地を近郊に求めるという意味合いです。

今は、沼津あたりに興味があります。沼津はここ(多摩)からそんなに時間がかかりません。ロマンスカーの「あさぎり」などで簡単に行けますし、小田急で小田原に出てJRでもどちらも1時間半程度。車でも東名を使えばそんなもので行けます。そして物件は東京、神奈川、埼玉などの関東よりも一段安いです。おまけに魚は美味しいし、海が近いから釣りも海水浴も(笑)。

沼津は前の仕事では営業先のうちで最も近い場所のひとつだったので、土地勘もありますし、友達までいます。私は結構マジになってきました。ちょっと調べてみると、沼津の駅から10分の中心地に金融機関が使っていたビルがあるのですが、延べ床150坪にすこし欠ける大きさの3階立ての鉄筋のビル一棟が33万円です。興奮して飛びつこうと思ったのですが・・・図面を取り寄せたら吹き抜けなどがあるので、実際に使えるのは100坪くらい。残念ながらちょっと足りません。でも、そういうのがあるのはわかりました。これからじっくり探そうと思います。

地方進出、是非実現させたいです。

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Amazonはロングテールなんてやってないじゃん

昨日、長野の社長が来ていろいろ話を聞いていたら、彼が「最近、Amazonロングテールって信用してないんですよ」と言う。かねてから、ちょっとおかしいぞと思っていた私も「うんうん」などと気楽に相槌を打っていたのですが、そこで彼が物凄く説得力のある一言。「だってアマゾンでロングテールやってるのは俺たちで、Amazonはロングテールなんてやってないでしょ」

そういわれてみればまさにその通り。新品もAmazonは6~8週間ということは、出版社に在庫させているだけで、自分が在庫しているわけではありませんし、ましてマーケットプレイスはショバを貸してテラ餞を取っているだけです。

まあ、最初はアマゾンもきっと、「全部の本を1冊づつ集めるんだ!」とか言って在庫したのかもしれませんけど、商業的に最適化していくうちにやはりその部分は削られて、売れる商品の在庫に変わっていったであろう事は想像に難くありません 。

不良在庫は人に持たせて、いいところを自分で取り、尚且つテラ餞で儲ける・・・どこまで商売上手いんだ、Amazon。

ということで全面的に長野の社長の意見に賛同しました。

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渡りに舟の話

昨日、友人で最近長野でブイブイいわせている若い古本屋の社長さんが遊びに来てくれました。うちの会社にはすでにお客様の座るところがないので、会社の裏のオープンエア応接コーナー(本当はスタッフがタバコ吸ったり御飯食べたりしてる非常階段の踊り場・笑)でみっちりお話しました。(←写真参照)

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その長野の本屋さんは、事務所が手狭になったので、引越しを考えているそうです。しかし引越し先はみんなでかくて、しかも安い!そんなわけで、うちの商品を預かって発送したりしてくれる、という話。発送代行の商品を発送代行です。あるいば場所をシェアして、人を手配してなどということをやってくれる、という話でした。

うちの会社は詰め込みですごい状態ですから、まさに渡りに舟!というような話なので、昨日は思わず盛り上がって、最初の地方展開を考えたわけです。しかし、一晩すぎて冷静になってみると、実のところ「まてよ?」という感じになってしまいました。

なにぶん、長野というのは地方展開する上での場所としては優先順位の低い場所でした。やっぱり順序としては関西、東海などが最初で、その後福岡、仙台などといった後、北陸などを考えているわけで、長野は微妙な位置なのです。

その土地に明るい人がいてくれるのは大変にありがたく、行動を起こしやすいのですけれど、最初のヨイショが済んでしまえばどこに開設しても同じとも言えます。そうなると、やはり当初の考え通り、主要な場所を開けていくほうが良いのではないかと思えてしまったわけです。

長野の社長には早速電話して、白紙に戻して欲しい旨伝えました。この人にはいろいろ貴重な情報をいただいたり、刺激をいただいたり大変お世話になっているので、今後もいろいろと絡んで行きたいですし、是非とも絡んでいただきたいとは考えています。この場を借りてちょっとお詫びを。今回はどうもすみません。

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最近社長の仕事をしてない??

どうも、このごろ目先の事や、溜まった作業などに急かされて、社長の仕事、すなわち先を見据えて考え、見えないものを見て、それを現実に落としていくという感覚をあまり持っていない気がします。

どうしてそうなるかと考えると、やっぱりお金のやり繰りの悩みが一番大きい・・・・今の会社は水面に浮いているような状態と言ったらよいでしょうか、赤字と黒字の境目なのですが、所謂キャッシュフローがないために簡単に困ってしまう場面に遭遇します。

目先のこととはいえ、お金のことはやはり重いので気になって仕方ありません。こういう状態は・・・よくないですね。先のことを考えるのが私の仕事なんですから。良く考えて、打開しなければ。

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本買取.netのサイトがもうすぐ出来そうです。

しばらく進まなかった「本買取.net=買取りをする人のボータルサイト」ですが、かなり出来てきました。このサイトは前にもご紹介した通り、マーチャントさんに集まってもらって、よってたかってみんなでブログを書いてもらって検索エンジン上位表示を目指すものです。このサイトを中心に皆さんのサイトをお互いにリンクでつないで、「みんなで上位表示!」というのが狙いです。

アプレックのサイトはすでに「本、買取」でGoogle、Yahooともに30位くらいをうろうろしていますから、そことのリンクだけでも悪くない話ですが、その上皆さんの力をまとめれば、新しい勢力としてGoogleも無視できないものになると思います。

すでに5人くらいのマーチャントさんからご参加の意志を表明していただいておりますが、ご参加希望の方はどんどんお申し出下さい。徐々に効果がでてきた後には有料になるかもしれませんよ・・・

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